PREP(プレップ)法をブログに活用して簡潔な文章を書けるようにしよう!!

この記事についての紹介

皆さんはPREP法という言葉はご存じですか!?

この記事ではPREP法の紹介と実際にPREP法を活用して文章をどう組み立てるのかを紹介しています。

文章を書くのが苦手だから何か良い方法ないかな?」と悩んでいる方がいれば、是非一度PREP法を試してみてはいかがでしょうか。

P (結論)

文章構成が苦手で上手く文章を作れない、もしくは会話を通して相手に上手く伝えるにはどうしたらいいのか分からない、という悩みを持っている方は「PREP法」を活用することをオススメします。

POINT
文章、会話の冒頭は「結論」から!!

R (理由)

冒頭に「結論」を置くことができれば、次に「結論」に対する「理由」を紐づけていきましょう!!

なぜならば・・・」の部分ですね。

理由① : シンプルな文章構成で簡単に作成できる

PREP法は、とても簡単な作業で相手に伝わりやすい文章を組立てることができます。構成内容としては「結論」「理由」「事例・具体例」の3種類です。

文章構成内容・・・
・P=Point (結論)
・R=Reason (理由)
・E=Example (事例、具体例)
・P=Point (結論を繰り返す)

自分が構築した文章に不安や不満があるのであれば、文章の内容を「結論」「理由」「事例・具体例」の3種類に仕分けして「P・R・E・P」という順番に並び替えてみて下さい。

文章を構築する上で、最初からPREP法を活用するのも良し、一度構築された文章にPREP法を活用して再構築するのも良し!!そして簡単!!

理由② : 冒頭に「結論」を置くことが理にかなっている

PREP法の最大の特徴は文章構成の冒頭に「結論」を置いている点です。

それはつまり、「冒頭に結論を持ってくることにより、その後に続く内容が何についての文章や会話なのかを聞き手側が把握しやすくなる」ということなんです。

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冒頭に「結論」を置くことの効果は分かったけど、なぜ冒頭じゃないとダメなの?
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その答えについては「人間の集中力」にヒントが隠されているのじゃよ!

人間の集中力・・・
人が話の聞き手側になる場合に集中力が最も高いのは最初の30秒ほど、又相手から情報を聞きたい場合だと最初の15秒ほど。

なぜ「結論」を冒頭に置いたほうが良いのか?

その答えは「聞き手側の集中力が短いから」ということ。これは人間の心理に基づいた、とても理にかなっている方法なんですね。

理由③ : 事例・具体例を盛り込むことでリアルを体感できる

文章構成の中に「事例・具体例」を盛り込むことで、相手に説明だけでは分かりづらい部分のイメージを持ってもらうことができます。

事例・具体例・・・
数字、写真、体験などPRしていることから得られる具体的実例

具体例・事例は「それをすることでどうなったのか?」「どのように変わっていくのか?」など「結論」「理由」に対しての実例などを聞き手側に提示することで「効果・変化」の部分をより明確にできる手段なんです!!

E (事例・具体例)

ここでは「結論」「理由」に関しての具体的な実例を提示していきましょう!!

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具体的な事例かぁ~、何をどんな風に提示すればいいのだろう?
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あんまり難しく考える必要はないのじゃよ! 簡単にいうと「結論」「理由」に対しての「根拠・証拠」を見せればいいだけのことなんじゃ!!

PREP法を活用するだけで簡潔な文章を書ける(実践)

今回は「PREP法をブログに活用して簡潔な文章を書けるようにしよう!!」がテーマでPREP法をオススメしています。では実際にどのくらい簡単でどのように変化するのかを実践してみたいと思います。

ここでの例文は、除湿器の購入を検討している方が、ブログで除湿器をオススメしているA子さんの記事を読んだ場合

・文章構成が苦手なAさんの記事
・文章構成が苦手なA子さんがPREP法を活用した記事

どちらの記事が購入意欲が沸くのか?を検証した内容です。

A子さんの記事・・・
私A子は、ジメジメした季節は好きではありません。湿度が高くカビが繁殖しやすいから、たまに窓を開けたりして換気をしています。

しかし、雨が続くと換気もなかなかできない為、除湿機を購入しました。思った以上に湿度が高いみたいで、1日中除湿器をまわしているとタンクが満水になるほどです。

梅雨の時期になると除湿機が必須だと思いますので、皆さんも除湿器の購入を検討してみては!?

ではA子さんの例文にPREP法を取入れて文章構成を変えた記事を見てみましょう!!

PREP法を活用したA子さんの記事・・・
【結論】
私A子は、〇〇メーカーの除湿器を自信をもってオススメします!!

【理由】
梅雨時期のカビの発生を抑えるには除湿器が大活躍します!!特に〇〇メーカーの除湿器は部屋干し機能、タイマー機能、タンク満水ブザーなど便利な機能がついているのに、こんなにもお得な価格で購入できるからです!!

【事例・具体例】
・湿気が多い梅雨時期には、色々な場所にカビが繁殖!?カビが繁殖しやすい場所の紹介。

・〇〇メーカーの除湿器はこんなにもお得!?類似機能を有した除湿器の価格、機能等の比較表の提示。

・除湿機能以外の使い方!?部屋干し乾燥など機能に関する紹介。

【結論】
雨が続く時期には大活躍の除湿器を紹介しました!!私A子も梅雨時期のジメジメした環境が苦手だったので、〇〇メーカーの除湿器を購入して本当に良かったです。自信をもってオススメできる除湿器です!!

さて上記2つの記事を比較すると、どちらが購入意欲が沸きますか?

このように文章が苦手な方でも構成ごとに内容を仕分けして、文章の肉付けをしてあげる。それだけで見え方が全然変わってきますね。

類似している事例を少し取り入れるだけで、効果UP!!

事例・具体例では「結論」「理由」に対しての具体的な実例を提示することの他に、類似している事例など紹介することで効果UPが狙えます!!

PREP法では「冒頭に結論を置く」ことを理由として紹介しましたが、この人間の集中力について一番身近な物はテレビの「CM」です。大半のCMは15秒、30秒の時間で構成されていますが、商品をPRする時間が短すぎると思いませんか?

ところが実際は、人間の集中力の方が短いのです。「人間の集中力=15秒~30秒」を考慮するとテレビCMはとても理にかなっていることが分かります。

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「人間の集中力」の点で見ると、「PREP法で冒頭に結論を置く」ことも「CMの時間の短さ」も同じように理にかなっていることが分かるのぉ~

ドラマ古畑任三郎の展開がPREP法の構成に類似している!?皆さんは国民的人気ドラマ「古畑任三郎」はご存じですか!?平均視聴率20%を越える人気作品なのですが、このドラマ最大の特徴は「最初に犯人が分かってしまう」ところにあります。

「最初に犯人が分かってしまう」、もうお分かりの通りです。最初に結論を持ってきているのがPREP法の文章構成と類似していますよね。

PREP法の流れ【結論】→【理由】→【事例・具体例】→【結論】

ドラマ古畑任三郎の流れ【犯人分かる】→【犯行動機が分かる】→【犯行トリックが分かる】→【犯人捕まる】

こうした類似点を挙げることで、もしかしたらこんな場所にも使われているかも!!なんていう想像を膨らませることができます。小さな興味が大きなキッカケになることもあるので頑なにならず、少し道を外れた話でも「事例・具体例」として取入れてみるのもいいかもしれませんね。

P (結論)

そして最後に「結論」の繰り返しです。PREP法という文章構成方法を紹介しました。文章構成が苦手でなかなか文章を書くことができない、相手に話を上手く伝えることができない、なんてことで悩んでいる方は是非「PREP法」を試してみてはいかがでしょうか?

POINT
ブログの場合は、構成にあわせて「見出し」から組立てると記事が書きやすくなる!!

経験上、【結論】【理由】【事例・具体例】【結論】それぞれの見出しから作り、見出しができれば内容を肉付けしていく流れが一番書きやすいです。シンプルだけども簡潔で分かりやすい文章を構築する手段の一つとして「PREP法」は本当におススメですよ!!