カレンダーでの30日・31日の違いを解説!!「今月の日数」を覚える方法も記載!!

こんにちわ、マーシー(@M_hamaaa)です。カレンダーを見て思うこと。それは「どうして月によって日数がバラバラなのか!?」と言うこと。

1月は31日まで、2月は28日まで、3月は30日まで、、、4年に一度のうるう年が入ってくると2月は29日までに変化する始末。意外と大人の方でも「7月は何日まで!?」という質問に即答できない方も多いのではないでしょうか。

私もその一人です。日頃カレンダーは目にするのですが、何故月によって日数がバラバラなのかなんて、深く考えもしませんでした。良い機会でしたので「30日と31日の違い、うるう年とは?」そんな”暦”について調べたことを解説しようと思います。



大の月・小の月について知ろう!!

月の大小(つきのだいしょう)は、月を用いる暦における、日数が多い月(大の月)と少ない月(小の月)の区別である。

引用元 : Wikipedia (月の大小)

そもそも”暦”ってどんな構成でできているのかを紐解くには「大の月・小の月」について知る必要があります。簡単に言えば「大の月=日数が31日の月」「小の月=日数が31日より少ない月」となります。

2月に関して言えば、4年に一度”うるう年”として、一ヶ月の日数が28日か29日と変化するように「大の月・小の月」の区別は「一カ月の日数が31日あるかないか」で判断できると言う事ですね。

グレゴリオ暦

グレゴリオ暦とは、私たちが日常使っているカレンダーそのものです。あまり聞きなれない言葉ですが、実際に私たちが日付として活用しているのは”グレゴリオ暦”で、もっとも身近な暦の一つです。日本では1872年(明治5年)に採用されています。”暦”は昔から多くの種類が存在していますが、使っているうちに計算日数と使用日数の”ズレ”が生じて、その度に改良がおこなわれてきたのです。

長い歴史の中で改良が重ねられて生まれたカレンダーだからこそ、毎年「春夏秋冬」がズレずにやってくるということなんですね。



うるう年って何!?

4年に一度、2月の日数が変化することは皆さんもご存じの通りだと思います。では、「何故うるう年が必要なのか」について解説します。私たちが現在利用している”暦”はグレゴリオ暦と呼ばれて、暦上の季節の一回転には「365.2425日」必要とされています。

400年間に97回の閏日を設けるように決められたグレゴリオ暦の1年間は平均して正確に365.2425日=正確に365日5時間49分12秒 = 正確に31556952 秒

引用元 : Wikipedia (太陽年)

季節の一回転とは春夏秋冬の周期のことです。簡単にいえば、”一年間”と置き換えることができます。しかし、私たちが知っている一年間は「365日」ですよね。「グレゴリオ暦では365.2425日、でも一年間は365日、あれ!?」となる部分にうるう年の答えがあります。

うるう年とは

うるう年とは、暦上の日数と実際に使う日数との”ズレ”を修正する年のことなのです。もし、うるう年を設けなければ、日付がズレていき「3月なのに夏」なんてことにもなりかねませんよね。こうしたズレを修正する回数も「400年に97回」とグレゴリオ暦では定められています。

400年という長いスパンで97回、一年間を366日とする”うるう年”を設けることでズレを解消しようということですね。「97÷400=0.2452」で端数の辻褄が合いますが、同時に”うるう年”は「4年に一度」というよりは「正確には約4年に一度」で良いということが分かります。正確には「400÷97=4.12371134年」です。

うるう年の判別方法

上記のことから”うるう年”は「約4年に一度」が分かっていただけたと思います。では400年という長いスパンで3回”うるう年”を省略する年があるという部分に観点を向けて、うるう年を設けるか設けないかの判別をどうすればいいのか?を解説します。

うるう年の判別方法
・西暦年号が4で割り切れる年。
・西暦年号が100、400で割り切れる年。

西暦年号が「4,100,400」で割り切れる年が”うるう年”となります。今年は2020年なので「4で割り切れる」に当てはまり”うるう年”ということですね。しかし400年に3回は”うるう年”を省略しなければならないため、たとえ4年に一度の年であっても「100で割り切れても400で割り切れない年」は”うるう年”としないという決まりがあります。

もし2月29日生まれ(うるう年)の方が、400年の3回に当たれば「次の誕生日は8年後!?」なんてこともあるかもしれませんね。



30日・31日の覚え方

30日・31日の覚え方をいくつか紹介します。どれか一つでも覚えておくと、「あれ?今月は30日?31日?」と混乱した場合に役に立つと思いますので、この機会に覚えておくと良いでしょう。

語呂合わせを使った方法

p>語呂合わせで覚える方法として有名なのが「西向く侍(にしむくさむらい)」です。これは漢字に置き換えると「二四六九士」となり、小の月を表しています。「侍=士」は、漢数字「十」と「一」の組み合わせを示しており、合わせると「士=十一」となることから「西向く侍」は数字でいう「2,4,6,9,11」の語呂合わせになっています。

この「西向く侍」が小の月を表していることを覚えておけば「2,4,6,9,11」が一カ月の日数が31日ではない月だということが分かりますね。

こぶしを使った方法

こぶしを使った覚え方では、左右どちらかの手でこぶしを作ります。この方法では、こぶしを作ることでできる、差し指から小指までの「山と谷」を利用します。人差し指の「山」から順番に「山,谷,山,谷」となるように数えます。

順番に数えていくと、小指の山についたときに7番目になります。逆に戻るときは小指の「山」から順番に戻っていきます。すると「1,3,5,7,8,10,12=山」「2,4,6,9,11=谷」となりますよね。この方法では「山=大の月」「谷=小の月」という覚え方ができます。

ピアノを使った方法

楽器を使った覚え方の代表例として「ピアノ鍵盤」を利用した方法があります。音階「F(ファ)」の音から順番に数字を当てはめます。すると白鍵の部分が「1,3,5,7,8,10,12」となり、黒鍵の部分が「2,4,6,9,11」となります。

この場合「白鍵=大の月」「黒鍵=小の月」という覚え方ができます。音楽が好きな方や楽器演奏が得意な方は「ピアノ鍵盤」で覚えておくと良いですね。